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西日本の素敵な宿・高枕
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別府 「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」
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旅館みゆき屋 人の温かさと宿のぬくもりと湯煙に包まれて。

旅館みゆき屋 人の温かさと宿のぬくもりと湯煙に包まれて。

宿と骨董店・料理と器の饗宴を楽しむ。

 「旅館みゆき屋」は、庭先に並んだ骨董を辿っていくと玄関がある。玄関を入るとすぐに骨董品の数々や長火鉢が目に飛び込んでくる。旧館は昭和31年に、本館は昭和41年に建てられたそうだが、もっと歴史を感じるのは、骨董品たちが創り出している雰囲気のためだろう。主人の古陶磁好きから始まり、少しずつ集めているうちに宿は骨董品に埋もれていき、今も増え続けているそうだ。収集歴は半世紀になるという。その骨董品たちが宿に趣を加えて、古いもの好きにはたまらない、他にはない宿になっている。

 料理は女将が手掛ける。器を愛でる女将の料理は、目に鮮やかで豪華に映るが、不思議とどこか懐かしい気がする。優しさを大事にしている女将から伝わってくるのかもしれない。

 温泉はもちろん源泉掛け流しで、石造りと岩風呂の2つの露天風呂と内湯で楽しめる。内湯にある「蒸し湯」は小さな出入り口から入る。一坪足らずの広さで中に灯りはないが、目が慣れてきたらなんとなく様子がわかるようになる。美容にはとてもいいそうなので、お試しあれ。いずれも貸切り利用でき、空いていればどうぞという自由で気兼ねないスタイルになっている。

 女将の仕事は大変忙しく、朝は5時半に起きて、夜中の1時半頃やっと就寝するそうだ。起きている間中、何かしら仕事があり、もう身体がそのサイクルになっているという。その仕事を支えているのは、人との出会いだそうだ。「この仕事をしているからこその出会いがある」と気づいた瞬間から、苦労は楽しさに変わったと女将は言う。これからもすべての出会いを楽しみにしていると。

旅館みゆき屋 の魅力を、クリックしてご覧下さい。(フォトギャラリー)

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女将 / 旅館みゆき屋

館内に飾られた骨董品 / 旅館みゆき屋

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本館客室 / 旅館みゆき屋
民芸調の和室で本館はトイレ付の客室となり、旧館はトイレなしの客室になります。夏にはすだれ越しに、団扇をぱたぱたさせながら湯けむりを眺め、冬にはこたつに丸まりミカンを頬張る。そんな雰囲気のお部屋です。
 
女将が手掛ける料理は別府湾の新鮮な海の幸をメインとしています。器にもこだわっています。料理と器の調和を楽しみながらお召し上がりくださいませ。

*現在、朝食のご提供のみとなります。予めご了承くださいませ。
料理 / 旅館みゆき屋
 
露天風呂 / 旅館みゆき屋
3つの湯すべて源泉かけ流しの湯となっております。鉄輪温泉の湯は、源泉温度が非常に高いため、少量ずつをかけ流していきます。温泉にも鮮度というのは大事な要素で、いくらいい湯でも使い古しではその効能も薄れてしまいます。鉄輪温泉の湯質の良さを肌で感じてください。冬にはザボンなどの「みかん湯」になります。
 
お一人様料金   2名1室 3~4名1室
1泊朝食付
(旧館客室)
平日 ¥8,000 -
休前日 ¥9,100 -
1泊朝食付
(本館客室)
平日 ¥9,100 ¥8,800
休前日 ¥10,200 ¥9,900
素泊り
(旧館客室)
平日 ¥6,900 -
休前日 ¥8,000 -
素泊り
(本館客室)
平日 ¥8,000 ¥7,700
休前日 ¥9,100 ¥8,800
お子様料金 ・大人に準じた料理の場合:70%
・お子様ランチの場合:50%
・お布団のみの場合:¥2,700
・2歳以上で何も必要ない場合:¥1,600
・2歳未満で何も必要ない場合:無料
チェック 部屋での食事 お一人様1,000円アップとなります。基本的に夕、朝食ともお食事処でお召し上がりいただきます。
  クレジットカード  
チェック 駐車場 10台
  送迎  
チェック 洗顔セット 歯ブラシ、タオル、石鹸
チェック バスセット バスタオル、浴衣
チェック 貸し出し品 囲碁、将棋、トランプ、花札

 

旅館みゆき屋について

 

【収容人数】 28人
【客室数】 和室 11
【料金(1泊2食付)】 8,000円~(1泊朝食付)
【ロケーション】 別府駅から車 15分
チェックイン 14時30分、チェックアウト 10時

旅館みゆき屋

〒874-0042
大分県別府市鉄輪東6組

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