松江は宍道湖と中海に挟まれ、その汽水湖の中海に浮かぶ島を大根島(だいこんじま)と言います。大根島へのアクセスは、松江側からだと堤防道路を通り、水木しげるロードで有名な境港側からだと車のCMで「ベタ踏み坂」として有名になった江島大橋を通ります。
島といっても船で渡らないので、交通の不便さは車では感じられない場所ですが、風景がやはり周りを湖に囲まれ、島を知らない人にとっては非日常を感じられる場所でもあります。
大根島は一番標高が高いところでも約40mほどと、ほぼ平坦で島の大きさも適度でサイクリングなども楽しめ、視界がひらけており夜は星も綺麗に見えます。観光施設は一番有名なのは由志園で、牡丹の生産が盛んなこの島ならではのものです。
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宿泊の料金はすべて1泊2食の金額です。