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安芸灘とびしま海道・竹原
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ゆたか海の駅 とびしま館 大崎下島の小長港にある海の駅。

ゆたか海の駅 とびしま館 大崎下島の小長港にある海の駅。

海、島、そして船を回遊する。

 とびしま海道は、広島県の6つの島と愛媛県の1つの島を7つの橋が繋いでいる。「ゆたか海の駅とびしま館」は、広島県呉市本土から4つ橋を渡った大崎下島にあり、小長港(おちょうこう)に隣接した日本で最初にできた海の駅だ。宿泊施設とレストランと売店を併設している。海の駅とは一般利用者に開かれた船舶係留施設で、全国に180駅ほどある。係留は無料で事前の予約が必要。

 客室は洋室6室すべてが海に面していて、部屋にはプライベートテラスがあり、潮の香りや波音などを楽しめる。また、テラスからそのままふらっと散歩にでかけることができ、目の前に浮かぶ島の多さ、美しさを間近に堪能できる。島はまるで庭の飛石のようで、とびしまの名前の由来がそこにある。

 この滞在での一番のおすすめは「のっとこクルーズ」だろう。隣接の小長港と大崎上島の明石港を往復するのだが、明石港についても下船せずそのまま乗っとこうというクルーズだ。乗船中はAIによる音声ガイドがあり退屈しない。往復40分のカジュアルな船旅は、潮風を感じながらのんびりとリフレッシュできること間違いない。

 レンタサイクルで島めぐりをするのもおすすめだ。大崎下島から足を延ばして7つ目の橋を渡ると、とびしま海道終端の岡村島だ。岡村大橋の中央が広島県と愛媛県の県境になっている。 歩道も併設されており、歩いて渡ることもできる。さらに岡村港から大三島の宗方港へと渡るフェリーに乗り込むとしまなみ海道へと行くこともできる。

 また、江戸時代から、風待ち・潮待ちの港として栄えた「御手洗」地区までは徒歩約25分。レトロな町歩きや島を感じる海辺の散歩を楽しむのもいいだろう。

ゆたか海の駅 とびしま館 の魅力を、クリックしてご覧下さい。(フォトギャラリー)

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スタッフ / ゆたか海の駅 とびしま館

海の駅 / ゆたか海の駅 とびしま館

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客室 / ゆたか海の駅 とびしま館
客室は洋室ツインです。最大の特徴は、お部屋のテラスから海沿いに出られることです。部屋から直接外に出て散歩でき、夕日や朝日を眺められます。また映画「ももへの手紙」のモデルとなった二つの橋の一つ、「中の瀬戸大橋」は目の前にあります。
 
お食事は館内のレストランでお召し上がりいただきます。夕食は、島のお母さんが作るおばんざい的な定食で、朝食はピザトーストやスープを中心としたカフェ的な内容になります。
夕食 / ゆたか海の駅 とびしま館
 
レストラン / ゆたか海の駅 とびしま館
当館は全国で一番最初に認定された「海の駅」です。また、大崎上島に行く小長港が隣接し、船やローカルバスが乗り入れる場所でもあります。そうした人が行き交う場所でもあるため、レストラン兼カフェや土産物店をしています。気軽に立ち寄れる場所として、また観光やビジネスなどのお泊まりの場所としてご利用ください。
 
お一人様料金 期間 1名1室 2名1室
室料 平日 ¥8,250 ¥7,150
金曜日・休前日 ¥9,350 ¥8,250
GW・お盆
(4/26~5/5、
8/9~8/16)
¥9,350 ¥8,250
お食事料金 夕食:¥2,000
朝食:¥1,500
お子様料金 小学生:大人と同額
未就学児:無料(お食事とお布団もご用意なし)
チェック 部屋での食事 夕食、朝食ともにレストランでお召し上がりいただきます。
チェック クレジットカード JCB、VISA、MASTER、PayPay
チェック 駐車場 30台
  送迎  
チェック 洗顔セット タオル、石鹸、歯ブラシ
*ひげ剃りはございません。
チェック バスセット バスタオル、館内着
チェック 貸し出し品 レンタサイクル 500円 / 1日
電動自転車 1,000円 / 3時間
自転車の空気入れ(ロードバイク対応可)

 

ゆたか海の駅 とびしま館について

 

【収容人数】 12人
【客室数】 ツイン 6
【料金(1泊2食付)】 10,650円~
【ロケーション】 呉駅から車38分
チェックイン 15時、チェックアウト 10時

ゆたか海の駅 とびしま館

〒734-0301
広島県呉市豊町大長5992-86

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