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大山・皆生温泉 中国地方随一の名峰「大山」と、そのすそ野にある潮湯「皆生温泉」。
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オーベルジュ エスプリ ド ラ フォレ

オーベルジュ エスプリ ド ラ フォレ

料理の最後の仕上げ。

 大山の宿泊施設は、大きく分けて中腹のスキー場や大山寺の周辺と、山麓とに別れてある。スキー場や大山寺周辺は近年、モンベルのお店や温泉施設が新しくでき、今の風を受けながら少しずつ変わりつつある。そんな中、大山寺の参道沿いに2018年秋にオーベルジュができた。客室はわずか3室で、昼から夕方には外来のお客様でも利用できるフランス料理のレストランを備える。

 宿の名前は「オーベルジュ エスプリ ド ラ フォレ 」といい、夕食はフランス料理を、朝食はアメリカンブレックファーストで、食事を堪能できる。料理長はフランスで修行経験もあり、大山ポークや大山地鶏、冬は日本海の松葉蟹などの地元ブランドの食材をメインに、新鮮な野菜で彩られる。

 客室も料理同様クオリティは高く、奇をてらうことなく正統派の洋室で、窓には大山の森が見え、大山のミネラル豊富な地下水をミストになるシャワーブースを備えている。また、この客室内にあるシャワーブースとは別に、陶器風呂の貸切風呂が館内にある。

 最大でも8名までしか泊まれず、それゆえ一人ひとりへのサービスの比重は高い。でも、接客の様子も含めどこかアットホームで手作り感も感じられ、すべてが洗練されているというわけでもない。その料理の質の高さと、人間味を感じられるどこかほっとするサービスのバランスが絶妙で、和のテイストが多い大山寺周辺の宿では、また違った魅力のある宿を見つけた。

オーベルジュ エスプリ ド ラ フォレ の魅力を、クリックしてご覧下さい。(フォトギャラリー)

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料理 / オーベルジュ エスプリ ド ラ フォレ

客室 / オーベルジュ エスプリ ド ラ フォレ

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客室 / オーベルジュ エスプリ ド ラ フォレ
客室は、ダブル1室とツイン2室の合計3室からなります。それぞれの客室には色のテーマを違え、部屋の様子に合うよう間接照明も違え配しています。各客室の窓からは四季折々の大山の森がご覧いただけます。新緑、紅葉、そして雪景色と季節の移ろいをお楽しみください。
 
ここ大山でしかお召し上がりいただけない、地元鳥取の山海の恵みのブランドの食材をメインに、日常とは違う料理を提供いたします。料理の肝である水は、ミネラル豊富な大山の天然水をふんだんに使い、コーヒーは挽きたて豆のオリジナルブレンドを使用しています。そして朝食は新鮮な地元の野菜と果物を添え、アメリカンブレックファーストをお召し上がりいただきます。
料理 / オーベルジュ エスプリ ド ラ フォレ
 
レストラン / オーベルジュ エスプリ ド ラ フォレ
当館は1300年の歴史を誇る大山寺の参道沿いにあります。平屋建てで館内の柔らかな光がこぼれ、周囲のブナの森や参道に調和するように建っています。共用のスペースとしては、ミネラル豊富な大山の湧き水を使った貸切風呂と、夕食と朝食を提供する落ち着いたレストランがあります。国立公園大山の大自然の中でいつもとは違うひと時をお過ごしください。
 
  部屋での食事 夕食、朝食ともレストランにてご対応致します。(懐石弁当プランのみお部屋でお召し上がりいただきます)
チェック クレジットカード JCB、VISA、MASTER、AMEX 、ダイナース等
チェック 駐車場 5台
  送迎  
チェック 洗顔セット 歯ブラシ、歯磨き粉、フェイスタオル、石鹸、コップ
チェック バスセット ルームウェア、バスタオルなし
チェック 貸し出し品 レンタルスマホ

 

オーベルジュ エスプリ ド ラ フォレについて

 

【収容人数】 8人
【客室数】 洋室 3
【料金(1泊2食付)】 17,600円~
【ロケーション】 米子インターから車20分
チェックイン 15時、チェックアウト 11時

オーベルジュ エスプリ ド ラ フォレ

〒689-3318
鳥取県西伯郡大山町大山115-7

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