top
西日本の素敵な宿・高枕
ホームへ戻る
sp
倉敷 天領として栄えた蔵のまち。美観地区として今に残す。
sp
sp
 
 
sp
行きたい場所から宿を探そう

このエリアのトップページへ戻る

sp
sp
宿のトップページへ戻る

宿のトップページへ戻る

伝統的な白壁の建物にやわらかい雰囲気を。

 吉井旅館は江戸時代後期に民家として建てられたもので、100余年前旅館として始まった。白壁と格子戸の伝統的な建築で、町並みともしっくり溶け込んでいる。館内の柱や梁はもちろん、飾られている調度品も古いものが大切にされ、温かみのある灯りや花などで、やわらかい雰囲気となっている。
 部屋は和室で、茶室を客室にしたものや、民芸調のお部屋など一部屋ごとに趣向が違っているのも面白い。そして、ベンガラ色が壁や障子などに、紅をさすように使われ、艶っぽさをだしている。
 料理は、岡山の山海の幸をシンプルな料理法で、本物の素材の美味しさを存分にひきだしていて、地元の利用客が多いのもうなずける。意外に料理長はまだ若く、その感性に期待していると女将は言う。
 「マニュアル化されてない個々のお客様に合ったサービスをするのが仕事」とさらりと言う女将。昔ながらの建物やサービスなどの伝統を守りながらも、女将の新しいセンスも溢れる宿。倉敷格子の窓から眺める風景は、昔から変わらないのどかな倉敷の日常がある。

吉井旅館 の魅力を、クリックしてご覧下さい。(フォトギャラリー)

この宿を予約する

吉井旅館

sp
sp
sp
8畳和室
江戸時代後期から続く建物を、今の時代にも通用するよう、調度品、間接照明、部屋の配色等、工夫しています。今も使い続けるからこそ、生まれてくる粋を表現したいと思っています。
 
当館の特長の一つに料理が挙げられます。料理長はまだ若く、伝統の日本料理をふまえ、若い感性に委ねた会席料理です。それは、古いものを、今の時代の感覚を取り入れる当館の姿勢の表れでもあります。
通常の宿泊
 
1階ダイニングルーム“乱亭”
1階、及び2階のダイニングルームとも05年秋に改修しました。1階は、外からのお客様がふらっと立ち寄れるようレストラン的な性格を持ち、2階の蔵を改装して出来たダイニングルームは椅子・テーブルの会食や会議室などでもご利用できるようにと、性格を二つに分けました。
 
お一人様料金
(1泊2食付)
期間 2名1室 3名1室 4名1室 5~6名1室
9畳和室 平日 ¥35,200 ¥33,000 - -
休前日 ¥38,500 ¥36,300 - -
12畳和室(ベッドルーム) 平日 ¥35,200 ¥31,900 - -
休前日 ¥38,500 ¥35,200 - -
6畳+3畳和室 平日 ¥33,000 - - -
休前日 ¥36,300 - - -
10畳和室、
8畳+2畳和室
平日 ¥30,800 ¥28,600 - -
休前日 ¥34,100 ¥31,900 - -
20畳和室 平日 - ¥41,800 ¥35,200 ¥33,000
休前日 - ¥45,100 ¥38,500 ¥36,300
お子様料金 ・小学生:大人料金と同額
・幼児(食事・布団あり):大人料金の70%
・幼児(食事のみ):¥7,700
・幼児(布団のみ):¥6,600
・お布団もお食事も必要でない場合(3歳未満):無料
チェック 部屋での食事 朝食は基本的に1階のダイニングルーム「乱亭」でお召し上がり頂きます。
チェック クレジットカード JCB、VISA、MASTER、DC、UC、AMEX、NICOS、ダイナース、セゾン等
チェック 駐車場 6台(他、契約駐車場有)
  送迎  
チェック 洗顔セット 歯ブラシ、歯磨き粉、フェイスタオル、石鹸、コップ、ドライヤー
チェック バスセット バスタオル、カミソリ、浴衣
チェック 貸し出し品 囲碁・将棋(無料)

 

吉井旅館について

 

【収容人数】 26人
【客室数】 和室 6
【料金(1泊2食付)】 24,750円~
【ロケーション】 倉敷駅から徒歩12分
チェックイン 15時、チェックアウト 10時

吉井旅館

〒710-0054
倉敷市本町1-29

この宿を予約する

 
sp