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有福温泉の中心にたたずむ三階旅館。元の名を「振縄館」と言い、江戸末期、石見地方のお殿様の隠居の館として建てられたもので、この地方の人々から「三階さん」と呼び親しまれていたことから、この名がついたそうだ。
格子戸を開けるとロビーには囲炉裏がある。柔らかい光が差し込んで、古い建物の心地よさを感じる。古い建物は維持するのが難しいというが、それを大事に手を入れ、館内や客室も快適に過ごすことができる。また、部屋のあちらこちらに複雑な意匠もあり、味がある。
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【収容人数】 22人 |
〒695-0156 |