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西日本の素敵な宿・高枕
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湯原温泉・蒜山高原 美作三湯の一つ。昭和薫る温泉街を、そぞろ歩き。
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元禄時代から続く旅館。

 湯原温泉のほぼ中心に油屋はあり旧道を挟んで「食湯館」と「夢酔庵」からなる。
 夕、朝食を頂くダイニングと浴場がある食湯館と、客室と貸切風呂の薬王湯がある夢酔庵である。油屋が中心にあるのには訳がありこの地はその昔、湯治場として栄えたことや街道の旅籠として栄えたためで、今では15代目の主人は油屋の名前の由来を「お客様に油を売っていただくことに由来するのでしょうね。」と笑って話す。その横で微笑んでいる女将さんを見ると家族経営の温かさと歴史を感じる。
 中に目をやると夢酔庵は、鉄筋の外観と入った印象は異なり主人が選ぶ趣味の良い調度品や、手入れを欠かされてない印象があり落ち着きを感じる。自慢の一つは、客室についているお風呂にも温泉がついていることで、川に向かって外を眺めながらゆっくり入浴できる。
 一方、食湯館は、元の建物を外観や梁をほぼ残して改装され、昔の良さを残しつつ油屋を引き継いでいる。ここでの食事や入浴は、夢酔庵とは違う雰囲気を感じられ宿泊に色を添えるだろう。
 油屋には多くの浴場がある。食湯館のお風呂がメインではあるが、夢酔庵の地下に貸切風呂の「薬王湯」という浴場がある。(通常、3,000円 / 1hで貸切にしているが当サイトでは特典として無料サービス)この横に油屋のみならず湯原温泉の宿に配湯している源泉の一つがある。この浴場は脱衣場とお風呂に境がない造りで、源泉が横にあるためか蒸し暑い岩風呂は、他ではなかなか味わえない独特な空気に包まれている。
 元禄時代から続く宿は、現代の空気を取り入れつつ、温泉場の宿らしい風情を併せ持っている。

油屋 の魅力を、クリックしてご覧下さい。(フォトギャラリー)

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油屋

主人と女将

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油屋・客室
すべての客室、また客室にあるお風呂は旭川に面しています。川のせせらぎを感じながらごゆっくりお過ごし下さい。
 
お米は岡山県産のものを使っています。湯治とリラクスゼーションの融合というテーマで、食を捉えています。旬の食材を用い、健康に留意した料理をお出しするという当り前のことに、こだわりたいと思います。
油屋・料理
 
油屋・風呂
湯原温泉には3つの源泉があり、その1つが当館地下より湧出しております。その量毎分760リットルに達し、当館のみならず町内に配湯しております。正真正銘の「湯原之湯」を存分にご堪能下さい。
 
オンシーズン料金
(1泊2食付)
  2名1室 3名以上1室
6畳和室 平日 ¥16,500 ¥15,400
6畳和室 休前日 ¥18,700 ¥16,500
眺望風呂付客室
(8畳和室、または
10畳和室)
平日 ¥18,700 ¥17,600
眺望風呂付客室
(8畳和室、または
10畳和室)
休前日 ¥20,900 ¥18,700
檜風呂付特別室 平日 ¥20,900 ¥18,700
檜風呂付特別室 休前日 ¥23,100 ¥20,900
お子様料金 ・大人に準じた料理の場合:大人料金の80%
・子供用料理の場合:大人料金の70%
・お子様ランチの場合:大人料金の50%
・お布団もお食事も必要でない場合:¥1,210
  部屋での食事 食湯館のお食事処でお召し上がり頂きます。
チェック クレジットカード JCB、VISA、MASTER、UC、NICOS、ミリオン、AMEX等
*立て替え金を除く
チェック 駐車場 8台(無料)
チェック 送迎 湯原温泉バス停まで
チェック 洗顔セット 歯ブラシ、歯磨き粉、フェイスタオル、石鹸、コップ
チェック バスセット バスタオル、浴衣
チェック 貸し出し品 色浴衣(女性限定、お一人様1着のみ)
湯浴み着(500円)
バスタオル(追加分、300円)

 

油屋について

 

【収容人数】 34人
【客室数】 和室 8
【料金(1泊2食付)】 15,400円~
【ロケーション】 湯原温泉バス停から徒歩4分
チェックイン 15時、チェックアウト 10時

油屋

〒717-0402
岡山県真庭市湯原温泉27
*木曜定休

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